産後に役立つ情報>母乳マッサージと赤ちゃん

赤ちゃんが飲みやすいようにするには、マッサージが大切になってきます。

赤ちゃんは、吸ったりする力も弱いですから、出やすいようにお母さんの方で、
してあげるものだと病院で習うことでしょう。

マッサージをしても良くなる週は、妊娠の16週目だと言われています。
ここまでくれば安定期に入るので母乳が出やすくなるのです。

しかし、早産だったり、マッサージをしている時にお腹が痛くなってしまった場合には、
無理してマッサージしてはいけません。

また後期になると乳首から母乳のようなものが出ますが、
それは、母乳とは違いますので、乳汁が出るというのは、
母乳をあげる準備が出来ましたという印ですから、
安心してマッサージを続けても良いでしょう。

マッサージ中に、違和感を感じたら病院に行き、診断してもらうことです。

乳腺炎になるまえに防ぐことが出来ますから、
赤ちゃんもお母さんも健康で過ごせるようにしたいものですね。

最初は大変かもしれませんが、慣れてしまえば上手に授乳することが出来るでしょう。

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